蕨・川口市の住みごこち!!

蕨・川口市について、ご紹介します

蕨・川口市は、いわゆる「平成の大合併」によって、2004年7月に鳩ヶ谷市を含めた3市が合併して、「武南市」となることが決定していましたが、翌年2005年8月に合併に話は消滅しました。その後2009年に、鳩ケ谷市だけが川口市に吸収合併されました。ここでは、蕨・川口市について、ご紹介します。

蕨市は、日本の中でもっとも面積が狭い市として有名であり、区町村を含めても全国で11番目に狭い市となります。そのほかにも蕨市は、人口密度が全国で1番高い市であり、全国の市町村を「50音順」に並べた時には、最後になる市です。また、蕨駅は、市の東部に存在しており、川口市に近接する位置にあります。蕨駅周辺は蕨市街であり、駅東口の繁華街はすでに川口市となっています。

川口市は、埼玉県でさいたま市に次ぐ、第2位の人口を擁する市であり、旧鳩ケ谷市を除いても第2位でした。また、在留外国人の数は、埼玉県内の自治体で第1位となっています。荒川と隔てて東京都と接しているので、東京に通勤・通学する、俗に「埼玉都民」と呼ばれる人が多く、東京駅からの距離は大田区と同じ15km圏内となります。

蕨・川口市の住みごこちについては、蕨駅前にはレストランやファーストフード店、美容室、エステサロン、病院などが一通りそろっており、生活するには大変便利なまちとなります。駅には、エレベーターも設置されています。また、子供向けの児童館や公園が多くなり、乳幼児向けのクラブ活動やイベントなどが行なわれています。保育所も比較的多い市となります。

蕨・川口市でおすすめのスポットとしては、「蕨市民公園」があります。広い芝生公園であり、春になると桜が満開でお花見に最適です。普段でもバーベキューなどをする家族連れで賑わっています。人工池や遊具もありますので、子供たちを遊ばせるには向いています。

西川口駅周辺は、住宅地なので静かな環境です。スーパーなども近く、少し行けば、ダイヤモンドシティー川口キャラ・ララガーデン・アリオ川口などのショッピングモールがいくつもあるので便利です。蕨・川口市は、車での移動も都心に行くのも近く、地方に行くのも高速道路のインターがあるので便利です。

 

蕨市 賃貸

このページの先頭へ