大宮駅西口の再開発、2021年度目指す
先日SUUMOが発表した関東住みたい街ランキングで9位に大宮10位に浦和が入りましたが、その大宮駅西口で大規模な再開発事業が着手されます。商業施設と住居約600戸からなる複合施設を計画し、2021年の完成を目指す。
好立地の再開発事業で総事業費は300億円で注目されるが、既存木造老朽建築物が多い地域でもあるが、再開発で買い物客らの回遊性を高めて街の賑わい創出に繋げたい意向である。
再開発予定地は大宮駅西口から徒歩約5分位で、イベントホール等の複合施設「大宮ソニックシティ」の隣接地（敷地面積1万3000平方メートル）で大宮の中心市街地でありながら、木造建築物や狭い道路が多く、交通や防犯上の課題が指摘されていた地域で2021年にどの様に完成されるか、埼玉県民に待ち望まれる開発だと期待されます。
